5.14.2024

幸せの反対は幸せ!


月2回、(第2と第4日曜日17:00~)福岡女学院の中高生徒向けの集会を開催しています。
(その保護者や他の女性の参加は可能。男性の方はまず連絡ください。)

以下は先日12日の学びの概要です。しばらくの間、マタイの福音書5~7章までの、「山上の説教」から学んでいます。先日のテーマは「幸せの反対は幸せ」でした。

誰でも幸せになりたいと思っているわけですが、「どうすれば幸せになるのか」の考え方はバラバラです。多くの人が求めている「幸せ」は一時的な幸せであり、長く続かないのです。状況が変われば、感情も変わり、その幸せもころころと変わるのではないでしょうか?

イエス様が弟子たちに、また私たちに教えている幸せは、人間が想像しているものとは真逆ですが、イエス様の言葉から学び、それを実行すれば、間違いなく幸せになります。

さて。。。その教えとは。。。

マタイ5:1-10  (新改訳)

1 この群衆を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。

3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。 4 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。5 柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。6 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。7 あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。8 心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。9 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。10義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

 生活の中で、予定になかったびっくりするような嫌な出来事ありますね。人生がいろいろと思うように行かないときがありますね!辛いことがあっても、それは神様の計画によるものであり、その時は嬉しくないでしょうが、後になれば、その辛いことは実は幸せなことだったとわかることがあります。その経験を通して成長したり、新しい出会いがあったり、いろいろです。

3節から10節の詳しい説明のプリントが欲しい方は差し上げますので、ご連絡ください。

「山上の説教」の学びの続きは26日の17:00からです。あなたの参加をお待ちしています。




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