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12.04.2025

神様の使命を無視したヨナ

ヨナ書31 再びヨナに次のような主のことばがあった。

 

昨日の祈祷会に短くヨナについて学びました。ヨナが神様から逃げて魚に飲み込まれたが、そこで神様に祈り、助けられました。その後、神様がもう一度同じ使命を与えました。一回目は無視して反対方向に逃げましたが、二回目は聞き従いました。神様は憐み深い方なので、何度までも必要の回数まで私たちに語り続けます。

 

私も含めて、私たちは恐れやプライド、神様の御言葉を無視した経験ありますね?もしくは、他人は神様の御言葉を無視して、その結果として私たちは現在、辛い思いをしているかもしれません。だからといって、怒りやイライラして自分までが神様の御言葉を無視していくわけにはいきません。他人の行動は変えられませんが、自分の反応や神様に対する従順は自分のコントロール内にあります。今日は、他人から目を離し、神様に目を向けましょう。

 

12.03.2025

悪くないなら逃げるな。

 箴言28:1 悪しき者は、追う者もいないのに逃げるが、正しい人は若獅子のように頼もしい。

若者はいろんな場所で集まって、例えばそこに集まってる全員が悪いことしていないとしても、警察や学校の先生等、権威ある者が現れるとすぐ逃げるか、知らん顔するか、「俺じゃない」と自己アピールしますね。テレビ番組でもよく出る光景です。

私たちは正しい人であれば こういう 権威あるものを恐れたり、自分の罪がバレることを恐れたり、そういう生活はしなくて済みますね。なぜなら 神様が私たちの心をご存じだからです。正しい人といえば私は正しい人には自分の力でなれませんね。ただ自分の罪を神様に悔い改めて 罪の許しを頂いて、神様は私が義だと宣言してくださいました。ですから正しい人です。。。けれども 日々の生活の中で御言葉に従わないと正しい人らしくない、悪しき者のようなことしてしまいますね。

12.01.2025

心高ぶってませんか?

オバデヤ3節 あなたの心の高慢は自分自身を欺いた。あなたは岩の裂け目に住み、高い所を住まいとし、「だれが私を地に引きずり降ろせようか。」と心のうちに言っている。 

 

  オバデヤ書は1章しかない短いところです。「オバデヤ」の名前は旧約聖書で12人がいるらしく、いつ書かれたのかと誰が書いたのかははっきりしない。しかし、その名前の意味は「主のしもべ」です。いいですね。私たちのことは回りの人たちがあまり詳しく知らなくても、「あの人は神様のしもべだ」と言われただけで十分ですね。オバデヤ書はエドムという国に対しての神様の預言です。彼らはエサウの子孫ですが、非常に心が高ぶっていました。神様を頼りにすることなく、自分たちの力を頼っていました。今はヨルダンのペトラとのあたりになりますが、今は世界遺産です。その地域は褐色の岩の山脈が連なっているところであり、高地になっているところであり、言い換えれば、岩の山によって外敵から守られているところでした。だから、「敵ややってきても大丈夫だ」という安心感があった訳です。私たちは今日、何を頼りにしますか?自分の力?神様のみ?

11.30.2025

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11.29.2025

神様の大いなる計画

 地よ。恐れるな。楽しみ喜べ。主が大いなることをされたからだ。ヨエル221

私は現在、多くの恐れ、心配事であふれています。溺れそうほどです。人間的なレベル、理性的なレベルで言えば、それらの恐れには十分な理由があります。私の恐れについて詳しくは述べませんが、皆さんにもきっとそれぞれの恐れがあると思います。覚えておくべきことは、恐れは信仰の反対であり、恐れは神がどのような方であるかを十分に理解していないことの結果であるということです。神がどのような方であるか、何ができるか、そして神がすべてを支配しているという事実を理解すれば、私たちの恐れは消え去ります。

「地」とは何でしょうか?イスラエルの事、または天地万物をさしているでしょうけど、もっと簡単に言えば、「地」はただの土、岩、砂、粘土などです。あなたは自分が土のように価値がないと感じたことがありますか?神はヨエルを通して、その土地に偉大なことをなさると預言されました。神はイスラエルのために偉大な計画を持っており、今も持っています。しかし、私たちクリスチャンも神の目に価値があり、神は私たちのためにも偉大な計画を持っておられます。神が土にこのような約束をし、またマタイによる福音書の中で野の花や空の鳥の世話をすると約束しているのなら、まして私たちの人生にはどれほどの偉大な計画があるのでしょうか。

11.27.2025

誰の助言を聞いてますか?

 鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。( 27:17)

これはかなり有名な聖句です。鉄が他の鉄とこすり合わされることで鋭くなりますが、人間は他人と関係で成長することができます。未信者同志なら同じ価値観や道徳の人だとそう言えと思います。私たちクリスチャンは未信者以上に言えるはずです。同じイエスさを信じて救われている私たちは他人との関係よりは他のクリスチャンとの関係が深くなっているはずです。困っているときや悩んでいるとき、どこで助けを求めますか?まずは、大祭司であるイエス様を通して、神の御座の前に行きましょう。まずは、神様にその悩みを伝えましょう。そして、必要な時に他のクリスチャンに助言を求めましょう。イエス様を信じていない他人の意見を聞いても、神様の御言葉と必ず違う助言になるので、意味ないと思います。

11.26.2025

巣立ちを急いではいけない。

  自分の家離れてさまよう人は、自分の巣を離れてさまよう鳥のようだ。箴言278

親は子どもの自立に向けと育てないといけません。年齢があがっていくと接し方がかわっていくわけですが、この8節はそういう意味ではありません。問題があっての家出の事です。。。新約聖書のイエス様のたとえ話(放蕩息子)から考えるといいかもしれません。

鳥が巣を離れるのはちょうど良いタイミングがあります。それより早く出ようとすると、何一ついいことが待ってませんし、巣から落ちてしまうのは、いうまでもない。

私たちクリスチャンとしても霊的に同じことが言えます。父なる神様は私たちの「アバ、父」です。いつも私たちのために、見えないところで見えない方法で働いておられます。しかし、私たちの生活にある試練や悩みを神様に委ねることなく、自分でなんとかしようとするときがありますね。「まだですよ。。。」と親が子どもに言っていると同じように、冷静に待ちましょう。神様の計画をあわてる必要はありません。