今朝は8:15日に突然のサイレンでびっくりしました。「火事か?」と思いましたが、すぐ気づきました。そうか!8月6日です。広島の原爆から79年ですね。アメリカ人である私はいつも複雑な気持ち。
1)日本の平和教育に対する疑問。
広島と長崎の原爆や戦争が絶対だめだと教えるが、歴史の一部しか教えてないから、物足りない。歴史は79年前の今日ではじまったわけではなく、広島の原爆は理由もなくアメリカが落とした訳でもありません!その前のことを教えるべき。
2)平和を大切にしながら、本当の平和を後回しにする日本人。
平和は何よりも大切だと思っていませんか?そうですか?じゃ、何で人ともめごとがある時は、他人に話すのに、相手の所にいって、話し合って、仲直りしないですか?人間同士でさえ仲直りしないのに、「平和の大切さ」を子どもに教えるのは矛盾です。まず、大人である私たちは正しい行動をして、子どもに背中を見せて、子どもが真似します。
平和は大切ですが、平和のために問題がないフリするのは平和ではありません。だからこそ、日本の精神科に通う人口の割合が世界一です!
3)神様との和解は何よりの平和です!
ローマ3:23-24 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キスト・イエスによる贖いのゆえに、値なしに義と認められるのです。 ローマ6:23 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
私たちは神の命令に逆らい、完璧ではない人生を生きています。これは「罪」です。だから、皆が「罪人」であり、神様の罰を受けないといけません。しかし、イエス様が十字架にかかることにより私たちの身代わりに罰を受けました。神様に「ごめんなさい」と謝り、罪の赦しをいただくことで、神様と和解ができます。それで神様の敵から神様の友となり、平和が与えられます。