5.16.2021

走るべき道を走る尽くす

使徒の働き 20章 24節 けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。 バウロがエペソの教会の先生方を自分がいる所に呼び、エルサレムに行こうとしている事を伝えました。そこに行けば、確実に迫害されることになると分かっていましたが、その中であっても福音が伝えられるので、行くと先生方に伝えました。エペソの教会にも偶像礼拝をする者から迫害もありましたから、彼らを励ます目的で呼び寄せたと思います。 私たちは「神の恵みの福音」のために「走るべき道のり」を走っていますか? 使徒の働きの聖書朗読が今週で終わりますが、初代教会の事を学び、今の時代にも同じことを見たいと思いませんでしたか? ローマ 6:13にありますように、まずは私たちが「自身を神に献げ」ましょう。

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