4.14.2021

人の死により。。。

聖書朗読 ヨハネの福音書 11:28−57 49−50節 しかし、彼らのうちの一人で、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは何も分かっていない。一人の人が民に代わって死んで、国民全体が滅びないですむほうが、自分たちにとって得策だということを、考えてもいない。」 大祭司のカヤバが、ただただローマの手でイスラエルががつぶれるのを恐れていただけで話した言葉です。イエス様がすくい主だと信じていた訳ではないと思いますが、この言葉はイエス様の十字架の死の預言となりました。一人の方が死により、多くの人の救いが可能となりました。イエス様の深い愛、感謝します。

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