聖書朗読: マタイ20章
マタイ20.28 人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分の命を与えるためであるのと同じです。
この章のテーマを挙げるとしたら、色々可能性がありますが、「公平」というテーマも考えられます。章の最初の例え話では、1日働いた人が「不公平だ」と叫ぶのが聞こえてきたし、他の弟子たちより自分が偉いと思う弟子たちに対しても聞こえる。
毎日の生活の中に色々と納得できない不公平が起きるが、私たちは自分を守る事に努力するよりは、イエス様の仕える姿から学びましょう。不公平と言えば、罪人のために自分のいのちを捨てたイエス様は一番の例ではないでしょうか?感謝します。
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