1.20.2013

人生はジェットコースターのようなものです!

詩編37:23 「人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。」

  「人生はジェットコースターのようなものです。」という表現を聞いたことあるかもしれません。 ジェットコースターと人生の共通点はたくさんありますが、そのうちの6点を取り上げます。 
    1) 上る時があれば、下る時もある。(山があり、谷があり)                    2) 楽しい時があれば、怖い時もある。
    3) 友達と一緒に過ごすと、より楽しくなる。
    4) 安全のために、決まりを守ることが大切です。
    5) 乗り物にはさまざまな形と大きさと魅力がある。(この世には
        色んな人がいるけど、皆は大切な存在です。)
    6) 早い速度で進み、あっという間に終わってしまう。 

 この6点は昔から多くの人が言っていることです。この前、さらに共通点を考えました。コースターの前に座っても、後ろに座っても、コースターの終点は同じ所です。終点は、設計者が、コースターを造った時に決めた所です。 初めてにジェットコースターを乗るときは、右に曲がるのか、左に曲がるのか、分からないで、怖くて目を閉じてしまうかもしれません。一つ分かることがあります:安全な乗り物であること。そうではなかった、乗らないでしょう。 「怖い、怖い」と叫ぶ人もいます。でも、自分はその乗り物の方向を決めず、どんなに怖くても、途中に降りることもできないのです。最後まで、行くしかないのです。 人生も同じですね。 私たちが出来ることは、この私を造った創造主に、自分の生活を任せることです。委ねることです。 私は創造主の目には尊い愛されている者です。 人生のことを心配したり、「怖い」と叫んだりするよりは、人生を確かなものとしてくださる神様に委ねて、楽しむ方がいいのではないか! 私たちの未来を決めておられる素晴らしい神様に感謝します。

1.14.2013

今週の大人・小学生の英会話クラスについて

今月の教室のテーマは「COURAGEOUS」(勇敢である)です。 先週は私たちが作った動画を見せましたが、今週は別の団体が作ったYOUTUBEの動画を見せます。英語の練習のために、一回、クラスの中に見ますが、早め目に見たいないなら、遠慮なく、ごらんください。

1.13.2013

あきらめるのは早い!

日曜日の週報からの文書です。



  自分だけではないでしょうけど、毎年の正月に書き初め(今年に頑張りたいこと)を決めます。 しかし、2週間後に、もうあきらめることが多いです。 みなさんも同じ問題を経験しているところかもしれません。今のところ、自分の書いて書き初めの半分以上はまだ守ってます。
 なぜ、物事をあきらめるのでしょうか。 私たち人間は習慣性が強いからではないでしょうか。毎年「00頑張ります」と決めても、前の年の習慣に戻ります。たとえば、「朝早起きして、聖書を読みます。」と決めるとしましょう。 そして、一月の最初の2週間くらい、うまく行くのに、その後に、元の時間に起きるようになって。習慣ですね。人間は慣れているものに戻る者です。
 この繰り返しを乗り越えには、何をすればいいでしょうでか? まずは、神様の助けをいただくんですね。 自分の力では、良い人になったり、良いことをしようとしても、いつかは失敗します。そこで、素直に神様に謝って、その失敗が赦されます。再び立ち上がり、もう一度、頑張るのです。神様が赦したものは、終わったものですから、続くて罪悪感を感じる必要はないです。パウロがローマ7章に言いました。「私はほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。わたしたちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」 「したくないことをしてしまうのに、したいことをしない」という繰り返しは、パウロでも、経験したことです。
 2番目にお勧めしたいのは、友達の助けをいただくことです。 英語で
「Accountability Partner」と言いますが、自分の今年の目標を信頼できる友人に教えてください。たとえば、今年の書き初めで目指したい事は、「6か月で聖書を読む」だったとしましょう。それを友人に教えて、友人は何日間おきに、「聖書を目標通りに読んでますか」と聞いてもらう。 それによって、新しい習慣を作れるようになります。この二つの方法で私たちの悪いくせを良い習慣に変えていきましょう。

1.06.2013

2013年の最初の日曜日です

あけましておめでとうございます。 2013年の最初の日曜日です。  アガペキリスト教会が、2013年にますます成長しますように! 教会が成長するためには、どうすればいいでしょうか? 一人ひとりが個人的に成長することです。 イエスキリストを信じている者は(BELIEVE)、完璧な人にはなれませんが、少しずつキリストのようになるべきです。(BECOME) 私たちの罪がゆるされ、キリストに受け入れられましたから、他の人を受け入れるべきです。教会というのは、皆の居場所(BELONG)になるべきです。 国籍、年齢、性格などの違いがある人たちが同じ場所に集まると、問題が出るかもしれません。 その時には、一人ひとりがキリストの様に行動をすると、この問題はすぐ解決するでしょう。しかし、一人ひとりが「自分が一番だ!」と思い、そして、行動するなら、問題が大きくなるでけです。聖書は自己中心的な考えを捨てて、他の人を自分より優れた者と思いなさい、と教えてます。 そうするなら、問題は起きないのです。問題のない良い香りのある、一心ある教会が一番理想的ですね。  今年は、この様な教会をめざしましょう。人を受け入れる(ローマ15:7)というのは、どういう意味でしょうか。その人の生活のすべてを受け入れることでしょうか?そうではありません。聖書は罪について、はっきりと教えています。白黒があります。罪は罪です。神様は罪を憎みながら、罪人を愛しおられます。私たちは同じ思いを持つべきです。一致を保つために、真理を捨ててはならない。しかし、真理を守るために、愛を捨ててはいけません。愛と真理のバランスを上手に保つことによって、この教会に多くの人が集まります。そして、集まることだけはなく、私たちの信仰と喜びを見ることによって、多くの人はキリストを信じるでしょう。そうなりますように、この2013年の教会テーマはBELONG, BELIEVE, BECOME にしました。  

1.03.2013

You Can Run But You Can't Hide

来週の英語のクラスに見せるビデオが出来上がりました。1月の聖書の勉強のテーマは「勇敢である」ですので、それを発表するための面白い4分のビデオです。

1.01.2013

Happy New Year

あげましておめでとうございます。 大晦日は教会で過ごしました。 午後8:00スタートで、賛美と聖書の時間をもちました。そのあとに、ワイエット先生たちが2012年の出来事のDVDを作ってくださったので、それを見ました。ありがとう! そのあとは、11:45まで、ゲームの時間をもちました。 新年が近付いたら、みんなでCOUNTDOWNをしました。 そして、12:01に元旦礼拝!  今日、起きたら、きれいな雪が地面につもっていて、青い空で、なんと美しい朝! 2013年がみなさんにとって、神様のすばらしい祝福があるように、お祈りしています。 パウロはピリピの手紙のこのように言いました。「この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るためん、目標を目指して一心に走っているのです。」 2013年は常にそうできるように!

「真生留」

キラキラネームが多くて漢字が読めないこの時代ですから、私も「自分の名前の漢字を勝手に選ぼう」と数年前に思いました。最初はラインのIDに使っていただけですが、最近は仕事関係や名刺などでも使うようになりました。その漢字を選んだ理由を説明します。 真 (ま)  生 (いけ)  留 (る...